北海道の情景を和紙で＝和紙絵展を１０月に

作品の一例

　大久保ルイザさん主催『第５回和紙絵展』が１１、１２の両日午前１０時から、北海道協会（Rua Joaruim Tavora, 605, Vila Mariana）で開かれる。初日は午後６時、二日目は午後５時まで。
　１７人のアーティストが、ついたてやランプなど装飾品、絵など約１３０点を展示する。北海道の情景を描いた作品も多数。和紙の制作過程のビデオ上映や、来場者も参加できるコラージュ作品の共同制作もある。
　問い合わせは大久保さん（１１・３５６２・４６２５、９９７００・４２１４）まで。