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『蜂鳥』

 句集『蜂鳥』321号が刊行された。
 「蜂鳥集」より3句「物語始るごとき春の闇」(田中美智子)「風車バスの乗り場に来て別れ」(間部よし乃)「噛み合はぬ会話や老いの春は行く」(富岡絹子)、特別寄稿「花の中」(伊那宏)、旅吟「小樽」(橋鏡子)、「フランス・イタリアの旅」(井上人栄)、エッセイ「ひえゆき人形」(串間いつえ)ほか。

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