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在聖総領事館=鈴木領事の後任に高元氏=「日系社会に世話になった」

鈴木領事と高元領事

鈴木領事と高元領事

 在聖総領事館の総務政務班長、鈴木暁領事(43、北海道)がスペイン大使館に転任するに当り、後任の高元二郎領事(41、鹿児島)と共に来社した。
 11年9月に着任した鈴木領事は、07年からレシフェ総領事館(現出張駐在官事務所)に勤務していた。計7年あまりにブラジル勤務だった。その間、出生地のレシフェ(岩礁、瀬)にちなんで長男に瀬名(セナ)、次男に夏々瀬、〃聖〃市で生まれた三男には聖夏とそれぞれトロビカルな命名をしている。
 鈴木領事は「3人の子供がここで生まれたこともあり、日系社会にはお世話になりっぱなし。その温かみを痛感している」と感謝する。
 安倍晋三総理来伯の準備で1カ月前から午前様、最後の二日間は徹夜で受け入れ態勢を作った。「総理が日系社会の重要性を認識され、苦労した甲斐があった」と胸をなでおろした。
 後任の高元領事は01~03年にブラジリアの大使舘に勤務したので、今回2回目の当地赴任だ。前任地はベルギーのブリュッセルでEU日本政府代表部。「ベルギーは債務危機で不況、こちらは町に活気が溢れている」との印象。さらに「外交樹立120周年、リオ五輪など良い転機に立ち会えて嬉しい。日系社会の皆様のお役に立ちたい」と語った。

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