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 先月28日付け『オーリャ』で《「文協は金儲けのことばかり」という声が聞かれる》という巷の話題を取り上げたら、同事務局から「勘違いしないでほしい」と電話がかかってきた。記念誌刊行夕食会(今月13日)の会費250レは、「創立60周年事業の経費に充てるためで、決して金儲けではない。安い価格ではないが理解してほしい」とのこと。元日新年会の他共催団体に、負担金額の事前連絡もなく請求書が来た件には、「5団体共催でありながら実質の運営は文協なので…」と弁明。〃日系社会の要〃らしく、互いの連絡を密にするよう音頭を取ればいいのでは。

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