ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

 日本ジャーナリスト教育センター主催の「ジャーナリスト・キャンプ」が6月に静岡県浜松市で開催された。参加者が「家族」をテーマに現地で取材した内容を記事にするという催しだ。浜松市は自動車産業を中心とした工場が数多く存在し、日系就労者の大集住地として知られている。サイトに公表されている作品(記事)を見ると、やはり彼らに焦点を当てた題材が多く、「学校教育」や「宗教と葬儀」「余暇」など日系人の生活をリアルに切り取った力作ばかりだ。このような取り組みが広がり、記事が多くの人に読まれ、日本側からの理解が進むことを期待したい。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 大耳小耳2017年5月20日 大耳小耳  柳誌『ぶらじる川柳』(ぶらじる川柳社)が213号を5月に発行した。《テーメルさん何とかしてよこの不況》(中山哲弥)と大統領に頼む作品を目にした日、皮肉なことにその本人が一番の苦境に立たされていた(詳細2面)。《冷蔵庫前にたたずみはて!なにを》(久保久子)を読んで、「私も、私も […]
  • 大耳小耳2019年7月2日 大耳小耳  俳誌『朝蔭』475号が5月に刊行された。《秋びより令和となりて身を正す》(城良子)。5月は日本なら春だが、ブラジルは秋。令和の始まりを季節感で詠んでいる。《畑打って六人の子を大学に》(山本かおり)からは、高浜虚子が愛弟子の佐藤念腹の渡伯に際して贈った餞別句《畑打って俳諧国を拓 […]
  • 大耳小耳2019年6月28日 大耳小耳  移民110周年記念事業、聖州サンロッケ市の「文協総合センター」(国士舘大学スポーツセンター)内の「原沢パビリオン」建設の経過は順調なよう。同実行委員長を務めた菊地義治氏によれば、「25日に、2階の床面にコンクリートを流し込み、基礎工事を終えた」とのこと。4月に起工式が執り行わ […]
  • 大耳小耳2019年6月27日 大耳小耳  聖市のジャパン・ハウス(Av. Paulista, […]
  • 大耳小耳2019年6月26日 大耳小耳  8月18日に開催される「第10回全伯俳句大会」に向けて現在、「兼題」が応募受け付け中で、締め切りが30日に迫っている。大会委員の浜田一穴さんは「今回は10回の節目、より盛大にやりましょう。30日消印まで有効なので急いで送って!」と呼びかけている。投句料は無料。兼題は冬季一切、 […]