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CIATE=コラボラドーレス会議=デカセギ子弟も登壇

案内のため来社した永井康之CIATE専務理事

案内のため来社した永井康之CIATE専務理事

 CIATE(国外就労情報援護センター、二宮正人理事長)は17、18の両日、「2015年度CIATEコラボラドーレス会議」を開催する。会場はサンパウロ市のレッキスブラジル・ホテルエスコーラ講堂(Rua Sao Joaquim, 216, Liberdade)。同時通訳つき。
 外交120周年事業の一環としておこなわれ、テーマは「120年の外交関係と30年のデカセギ現象がもたらした日伯両国における文化の多様性」。
 17日は原則招待客のみ。海外日系人協会の田中克之理事長が「日系人に対する支援事業」、厚生労働省の久知良俊二外国人雇用対策課長が「最近の日系人の雇用情勢と政府の施策について」と題し講演する。
 18日のシンポジウムは一般公開され、入場無料。プログラムは次の通り(講演者およびテーマ、敬称略)。
 午前9時=二宮正人(CIATE理事長)「1895年日伯就航通商航海条約の締結と日伯関係の120年」。9時50分=レジナウド・コンサルベス・パウリスタ(ダイソーブラジル勤務)「日本で働いた経験をどのようにしてブラジルでの仕事に活かしたか」。10時40分=尾崎正利(青森中央学院大学教授)「新たな時代に入った移住移動 日本・ブラジル還流移動の新傾向について」。
 午後1時=クラウディオ・イサム・スズキ(コンサルタント)「デカセギ企業家」。1時50分=和田肇(名古屋大学大学院法務研究科教授)「日本における日系ブラジル人と多文化共生の課題」。
 3時20分=鈴木アリネ由香里、宮城ユキミ(静岡文化芸術大学4年生)「デカセギの子弟として日本で育ち、日本企業に総合職として就職を決めた私たちの経験」。4時10分=マルコス・ハニュウ(職業紹介事業者)「就職の希望と現実 元デカセギの就職に関する展望とブラジルで就職するためにどのように経験を活かすべきか」。
 5時=久知良俊二(厚生省課長)「最近の日系人の雇用情勢と政府の施策について」。5時50分=質疑応答。6時20分=昭栄奨学金奨学生8人による発表。7時=閉会。
 申し込み、問い合わせはCIATE(11・3207・9014)まで。

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