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サユリさんが焼死体で発見=トメアスー小長野さんの次女

 トメアスー総合農業協同組合(CAMTA)の理事長で、アグロフォレストリー(森林農業)の先駆者として有名な小長野道則さん(57、鹿児島)の次女サユリさん(23)が25日、トメアスー郊外で焼死体で発見された。地元ニュースほか、フジテレビ系列のフジニュースネットワーク(FNN)も報じた。
 サユリさんは24日午後にバイクで外出したまま行方が分からなくなっていた。発見場所近くでバイクは見つかったが、現金や貴重品を奪われた形跡はないという。警察は殺人事件として捜査している。
 小長野さんは、FNNの取材に対し、「むごいことをされて、本当にすごいインパクトでした。どうして、こういうことになったのか…」と話している。

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