年: 2015年
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
迫る6度目の戴冠の時=コリンチャンス、降格圏のチームを一蹴
10月15日、平日19時半の試合開始時間に間に合わない人が続出、笛がなった時には半分ほどの入りだったスタジアムも、終わる頃には4万人の大入り満員となり、観客総立ちでの「オーレー、オレオレオレー!俺は
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
これは人間?それとも動物?=サンパウロで話題の展示会
ここ数年、展示会ブームのサンパウロに、また話題を呼びそうなものが加わっている。それがブラジル銀行文化センターで12日からはじまった「コンシエンシア」だ。 これはオーストラリアの現代芸術家パトリシア・
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
路上生活者から哲学博士へ=授業で身の上話聞かせる教授
サンパウロ州ソロカバ市の大学に、一風変わった授業を行う哲学博士がいる。「路上生活者だった頃はごみさえ食べた」と語るベネジト・アパレシド・シリノ教授(51)がその人だ。 同州カンピーナス市で生まれたシ
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
名前のせいで検査出来ず=親の愛の証しと改名拒否
ミナス・ジェライス州のモンテス・カルロス市に、名前のせいで男性と勘違いされ、毎月きちんと保険料を払っているのに、婦人科の医師から指示された検査を5度も拒否された女性がいる。 15時間も何も食べずに検
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
LJ=ルーラの背後に疑惑の人物=交渉に参加のブンライ氏=バイアーノの証言で浮上=義理の娘に収賄の疑いも
ラヴァ・ジャット作戦(LJ)に関する報奨付証言で、ルーラ前大統領(労働者党・PT)の友人の牧畜系企業家のジョゼ・カルロス・ブンライ氏がペトロブラス(PB)国際部に関連した交渉で賄賂の支払いを承認した
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市長=日曜のパ大通り通行止決定=州検察は反対の姿勢崩さず=懸念される病院への交通
4カ月に及ぶ議論噴出の末、フェルナンド・ハダジサンパウロ市長(PT・労働者党)は15日、毎週日曜日の午前9時から午後5時まで、サンパウロ市の目抜き通り、パウリスタ大通り(以下「パ大通り」)を歩行者天
-
ビジネスニュース
基礎的財政収支=今年も赤字は避けられず?=粉飾会計一括清算なら大穴
今年の基礎的財政収支の黒字目標を国内総生産(GDP)の0・15%に引き下げてから3カ月も経たない15日、連邦政府の経済スタッフが今年の基礎的収支は赤字不可避として、黒字目標や歳出額算定基準の見直しを
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
南大河州で大水害が発生=3人死亡、13万人に影響
風速時速100キロ以上の突風を伴う嵐が14日夜、南大河州都、ポルト・アレグレを襲い、グアイバ湖の水位が再び上昇。16日朝には2・8メートル前後を推移するまでになったと16日付G1サイトが報じた。 同
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ウストラ元陸軍大佐が死去=軍政時代の拷問は謎のまま
軍政時代にサンパウロ州の陸軍秘密警察(DOI―Codi)司令官をつとめ、数々の拷問を行ったとされるカルロス・アルベルト・ブリリャンテ・ウストラ元陸軍大佐が15日未明、癌と心臓病の合併症状によりブラジ
-
東西南北
東西南北
13年の全国規模でのマニフェスタソン以来、様々な抗議活動に登場しては銀行や商店などへの破壊行為を行ってきたブラック・ブロックスが15日に再び姿を現した。同日は、サンパウロ州政庁前で、街灯の壊れた部分