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熊本県人会=義援金一千万円以上を母県へ=知事から感謝状、熊本地震で

(左から)日下野理事、田呂丸会長、山田前会長

(左から)日下野理事、田呂丸会長、山田前会長

 4月14日からの一連の熊本地震を受け、義援金募金運動を精力的に行なってきたブラジル熊本文化交流協会(田呂丸哲治会長)。これまで2回に分けて母県に送金した総額は、およそ1148万円に上った。同協会からの支援を受け今月1日には、蒲島郁夫県知事から感謝状が送られた。
 地震発生2日後に緊急招集された臨時理事会で、「県のために何かしなくては」と始められた募金活動。支援の輪は県人会員のみならず、日系社会一般に行き渡り、梅田邦夫駐伯大使と中前隆博在聖総領事からも、各々の館員から募った義援金が贈呈されるなどの広がりを見せた。
 田呂丸会長は「まさかこれほどまで集まるとは思ってもみなかった。今回のことで県人会の結束力を強めるきっかけになった」と率直に語った。日下野良武理事長も「有事の際には、団結して助け合っていかなければとの機運が生まれ、母県との絆をより強く感じた」と振り返る。
 2回目の送金後もまだまだ募金が寄せられており、今後1~2カ月程度は継続される予定。

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