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東西南北

 ダッタフォーリャによる国の保安に関する最新アンケート調査で、ブラジル人の4人に3人が、「自分は強盗か警察官に殺されてしまうのではと恐れている」と答えていることがわかった。しかも、実際に殺人被害にあうのは男性が9割以上であるにも関わらず、女性の83%がそのように感じているといい、男性の69%を大きく上回っている。また、16歳から24歳の回答者で、「軍警が怖い」と感じている人は全体の3分の2にあたる67%もいたという。国民がいつ襲われるかと不安を感じながら生き、警察が助けになるどころか脅威に感じられる状況はなんとか変えなくてはならないが。
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 1日午後、パラナ州の国道373号線で、統一市長選で当選したばかりの次期フォス・ド・ジョルドン市市長、アンセルモ・アルビーノ・アマンシオ氏(56、社会民主党・PSD)が、交通事故のために亡くなった。アマンシオ氏はこの日、国道で乗用車を運転中にハンドル操作を誤って反対車線に入ってしまい、トラックと衝突。車は土手にぶつかり、炎上したという。本人も無念だろうが、今後の市政を期待して投票した人にも無念な結果だ。
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 2日にサッカーのブラジル杯準決勝第2試合が行われ、第1試合との合計で、アトレチコ・ミネイロがインテルナシオナルを、グレミオがクルゼイロを下して決勝進出を決めた。決勝戦は11月23日と30日。ミネイロは全国選手権6位以内に入る可能性が高いため、ミネイロが優勝した場合は、同選手権7位のチームまでが来年のリベルタドーレス杯に進出する権利を獲得する。

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