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 今回の南米婦人の集いでは訪れなかったが、レジストロには鍾乳洞やショウジョウトキの生息地であるマングローブなど自然も豊富。市内にあるライチ畑の先の茶畑も風情があった。また車を2時間ほど運転すれば、海に面したイーリャ・コンプリーダにも行ける。今夏の旅行は日系人の歴史、自然を楽しみにレジストロに行ってみては?
     ◎
 広島原爆写真展『ヒロシマ・ヌンカ・マイス』が10日から、マチーリャ・クルツラル(Rua Rego Freitas, 542, Centro)で開催される。軍事目的のみならず、エネルギー利用でも危険の伴う核。当地も決して無縁ではない。サントアマーロ市では、約一千トンにも及ぶ核廃棄物が貯蔵。バイーアでのウラン採掘では、放射能による水質土壌汚染がおきているとも。これを機会に核に対する理解を深めてみては。開催は来月18日火~日曜の午後2時から9時まで。

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