ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

 今回の南米婦人の集いでは訪れなかったが、レジストロには鍾乳洞やショウジョウトキの生息地であるマングローブなど自然も豊富。市内にあるライチ畑の先の茶畑も風情があった。また車を2時間ほど運転すれば、海に面したイーリャ・コンプリーダにも行ける。今夏の旅行は日系人の歴史、自然を楽しみにレジストロに行ってみては?
     ◎
 広島原爆写真展『ヒロシマ・ヌンカ・マイス』が10日から、マチーリャ・クルツラル(Rua Rego Freitas, 542, Centro)で開催される。軍事目的のみならず、エネルギー利用でも危険の伴う核。当地も決して無縁ではない。サントアマーロ市では、約一千トンにも及ぶ核廃棄物が貯蔵。バイーアでのウラン採掘では、放射能による水質土壌汚染がおきているとも。これを機会に核に対する理解を深めてみては。開催は来月18日火~日曜の午後2時から9時まで。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 大耳小耳2017年5月20日 大耳小耳  柳誌『ぶらじる川柳』(ぶらじる川柳社)が213号を5月に発行した。《テーメルさん何とかしてよこの不況》(中山哲弥)と大統領に頼む作品を目にした日、皮肉なことにその本人が一番の苦境に立たされていた(詳細2面)。《冷蔵庫前にたたずみはて!なにを》(久保久子)を読んで、「私も、私も […]
  • 大耳小耳2019年2月9日 大耳小耳  本日1面には内閣府から「日・ブラジル首脳会談」という政府広告が掲載されている。このような日本政府の広告はとても珍しく、安倍総理が来伯してから始まった。「ブラジル日系社会の皆さんに、直接に報告したい」という総理の熱意の表れの一端ではないかと思われる。しかも今回のものは、短いなが […]
  • 大耳小耳2019年1月10日 大耳小耳  俳誌『蜂鳥』344号が刊行された。《思ひ出せぬまま初夢の失せにけり》(富重かずま)は、皆に心当たりのある体験。《忘れてたお金見つかる春の服》(伊藤みち子)は、仕舞う前に洗濯をしていたら紙幣がバラバラになっていたかも。《春霞喉元過ぎてラヴァジャット》(高橋紫葉)では、春が来てポ […]
  • 大耳小耳2018年12月11日 大耳小耳  第59回海外日系人大会(6月6日~9日、米国ハワイ)の報告書を見ていたら、カナダ日系文化センターの五明明子さんが「日系プレース」というユニークな施設の説明をしていた。バンクーバーのほぼ中心部にあり、3エーカー(約1万2千平米)の土地に、日系文化センター、博物館、シニア向けの集 […]
  • 大耳小耳2018年11月10日 大耳小耳  薩摩琵琶奏者の櫻井亜木子さんが日本移民110周年を記念し、聖市で演奏会を行う。11日午後4時半からサンパウロ市立劇場、入場料は20~10レ。15日午前11時からはイビラプエラ公園内の日本館で演奏する。櫻井さんは2015年度の文化庁文化交流使。同年も伯国各地で演奏会を行なった。 […]