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週末の初公演に意気込み=演歌歌手の小桜舞子さん

伯国初公演に期待を寄せる小桜さん

伯国初公演に期待を寄せる小桜さん

 日本人演歌歌手の小桜舞子さん(38、神奈川)=テイチクエンタテイメント所属=が22日に着伯し、週末の伯国初公演に向けて意気込みを語った。文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で26日午後2時から開催される。浜プロダクションズ&イベンツ(浜田タツオ社長)蛯原忠男さんと松田ネルソンさんとの実現協力。
 小桜さんは、NHK―BSの勝ち抜き歌謡選手権で優勝後、数々の大会で実績を重ね、01年にNHK秋田放送局70周年記念曲「恋する城下町」でデビュー。秋田県では15週連続でCD、カセット販売売上げ1位を獲得し、当地ではいまも根強い人気を誇る。今年でデビュー16年を迎え、7月には新曲「浮世草」を発表した。
 今週末の公演まで、福祉施設こどものそので歌声を披露するほか、その他公式行事に臨む。本公演では、コロニアでも馴染みのある曲を中心に披露するという。
 小桜さんは「遠く離れた伯国で、日本を愛し続けている日系社会の皆さんに大変感激している」と語り、「日本語の持つ美しさや情緒を分かち合い、舞台と一体となった暖かいコンサートにできれば」と期待を膨らませた。
 チケット(60レアル~)はこどものそので販売中。問合せは同施設(11・3208・3949)、もしくはグループ・フレンズ(同・3277・1121)、パウリスタ・カラオケ連盟(同・3191・0403)まで。


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 小桜舞子さんの伯国公演は、プロダクションの浜田タツオ社長が動画サイトで歌声に魅了されたことがきっかけだった。フェイスブックで連絡を取り、初公演が実現する運びになったという。小桜さんも驚きを交え、「まるで夢のような話」と決定を喜んだ。出国前には、同じレコード会社に所属する伯人演歌歌手エドアルドさんから、「日系社会では演歌が愛されている。絶対喜んでくれるから、心配しないで」と激励も受けたとか。美空ひばりや島倉千代子の楽曲も用意されているらしいので、歌謡ファンは要チェック。

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