ホーム | 日系社会ニュース | ACAL=リベルダーデ東洋祭り=年末の風物詩、今年も

ACAL=リベルダーデ東洋祭り=年末の風物詩、今年も

来場を呼びかける市川さん、池崎会長、小林さん

来場を呼びかける市川さん、池崎会長、小林さん

 リベルダーデ商工会議所(ACAL、池崎博文会長)が12月3、4日の両日午前10時半からサンパウロ市リベルダーデ広場で『第48回東洋祭り』を開催する。入場無料、それぞれ午後7時、6時まで。
 毎年7万人以上が来場するリベルダーデの年末の風物詩。毎週末に同広場で行われるフェイラに加え、ガルボン街にまで30店ほどのバザリスタが並ぶ。また、開会式は3日の午後2時、鳥居付近で始まり、特設会場に移動する。
 その他、特設会場では毎年人気の太鼓グループの出演やYOSAKOIソーラン、阿波踊り、武道の模擬演技など約50のアトラクションが行われる。
 来社した池崎会長、小林優子会計担当理事、市田イツ子理事は、「華やかで楽しいお祭りです。ぜひ皆さんお越しください」と呼びかけた。
 問い合わせはACAL(11・3208・5090、3399・3000)まで。

image_print