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第9位=ラーモス平和資料館が全焼=移住地も嘆き、再建は…

 9位にランクインしたのは、11月末に起きたラーモス平和資料館の全焼事故。サンタカタリーナ州フレイ・ロジェリオ市にある歴史的施設は事故後、骨組みしか残らない無残な姿になった。噴煙でのはち駆除が原因で、「来場者を安全に迎えるため行なったのに」と地元関係者も嘆く。
 戦争や原爆に関する多くの展示物を失った一方、長崎市寄贈の平和の鐘だけは持ち出すことができた。また昨年、長崎から分灯された「平和の灯」も、充電池の一部が別の場所に保管されていたため再建時にも問題なく点火できるという。
 ラーモス被爆者協会の小川渡会長は再建に向け前を向いている。市も復旧支援を表明しているが、資金や労力など障害も多い。

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