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 桜田医院の桜田ローザ院長の話では、今年ブラジルで予想されているインフルエンザのタイプは、アメリカ、日本でも流行ったA―H3N2型(A香港型)だそう。「お年寄りや子供で症状が重くなりやすい特徴があります。アメリカでは65歳以上の高齢者と妊婦さんが多く死亡したので、気をつけましょう」とのこと。くしゃみや咳で排泄されたウイルスが気道から侵入して感染する。症状は38度以上の急激な高熱のほか、関節痛・倦怠感・筋肉痛など。喉のいたみや咳くしゃみなどの呼吸器症状も。「予防はうがい、手洗い、予防接種。今年のインフルエンザには4種類のウイルスから守ってくれる4価ワクチンが理想的。これはプライベートな機関でしか受けられません」とのこと。公共機関は3種類のウイルス予防ワクチンだとか。
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 ブラジルの人気漫画「モニカ」の作者マウリシオ・デ・ソウザさんが、ブラジル人集住地区にある愛知県豊田市保見小に「モニカ」のキャラクターの学習用スタンプを贈ったことを13日付中日新聞が報じている。本紙も1月7日付で既報の通り、滋賀県日枝中学校の日語教室を担当する青木義道教諭が考案し、金壽堂出版とマウリシオさんの協力を得て、今年初めに完成したものだ。今回のように、伯国出身の子どもが通う日本の小中学校に届けられている。マウリシオさんはパラナで行われる110周年記念式典のロゴマーク制作なども担当する。ブラジルの漫画も、いつか日本で流行る?

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