リオデジャネイロ市=犯罪組織同士の抗争激化=市北部でバス9台焼き討ち=治安維持部隊の派遣決まる 2017年5月4日 オスマル・セラーリオ法相(Fábio Rodrigues Pozzebom / Agência Brasil) リオデジャネイロ市北部のファヴェーラ、シダーデ・アウタで2日、犯罪組織同士の抗争が起き、バス9台とトラック2台の焼き討ちなどが起きたが、警察は45人を逮捕、大量の武器も押収したと3日付現地紙が報じた。 幹線道のブラジル大通り沿いにあるファヴェーラでの抗争は、昨年10月にファヴェーラを追い出されたコマンド・ヴェルメーリョ(CV)と、支配権を保持しようとする第3純血コマンド(TCP)によるものだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース テメル大統領 ブラジル リオ リオ・デ・ジャネイロ 2017-05-04 Nikkey Shimbun