《ブラジル》基本消費=4割の家庭が廉価品に鞍替え=3年ぶり消費が収入を超えず 2017年5月4日 調査会社ニールセン社が発表したブラジル家計消費動向調査によると、16年は42%の世帯が、食品や衛生・清掃用品をこれまで購入していたものより廉価なブランドに変えた事が分かったと3日付現地紙が報じた。 ブラジルが不況に入った2年前は、20%の世帯が同じ購買傾向を示していた。その傾向が2年たってさらに深まった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について サンパウロ 2017-05-04 Nikkey Shimbun