《ブラジル》連警がアキレス作戦実施=JBSが社主の供述漏洩利用? 2017年6月10日 ブラジル連邦警察が9日、食肉大手のJBSが、社主のウエズレイ・バチスタ氏らの報奨付供述漏洩などの情報を事前につかみ、4月から5月にかけて金融操作を行い、収益を得た容疑で、「アキレス作戦」を敢行したと同日付現地紙サイトが報じた。 今回の作戦は、5月18、19日に有価証券取引委員会(CVM)がJBSに対する調査開始を決めたと知った連警が、同日から始めた捜査に基づいている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について テメル大統領 グローボ 2017-06-10 Nikkey Shimbun