《ブラジル》水道整備事業を民間委託へ=国外企業も熱い視線送る 2017年7月11日 上下水道設備の貧弱さは永らくブラジルの抱える大きな課題となってきた。それを解決するため、社会経済開発銀行(BNDES)が、国内18州の水道整備事業を民間委託するための調査を始めたところ、各国企業が受注に向けて興味を示していると、10日付現地紙が報じた。 現地紙によると、水道開発に興味を持っている会社は、ブルック・フィールド(カナダ)、Aegea(ブラジル)、伊藤忠、三井物産(日本)、GSコーポレーション(韓国)などだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について バイーア 2017-07-11 Nikkey Shimbun