リオデジャネイロ=ヴァロンゴ埠頭遺跡が世界遺産に=奴隷貿易の様子を今に伝える史跡 2017年7月12日 世界遺産に指定されたリオのヴァロンゴ埠頭遺跡(Fernando Frazão/Agência Brasil) リオ市港湾部のヴァロンゴ埠頭遺跡が、9日にユネスコによって、世界遺産に登録された。 同遺跡はリオ市港湾部開発工事中に行われた発掘調査で発見され、アフリカからブラジルへの奴隷貿易の時代の名残を今に伝える史跡として保存されている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース ブラジル リオ 南米 リオ・デ・ジャネイロ ペレ 2017-07-12 Nikkey Shimbun