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日本祭りがギネス入りへ

 県連は来年の日本祭りで何かしらのギネス登録申請を検討している。その下準備として、今回2日目にギネスワールドレコーズ社(米国)から審査担当者に会場を見てもらった。
 同社のラルフ・ハナ氏は視察の上、「47もの自治体の親睦組織が集まってイベントを開催すること自体が珍しい」と言及。「ブラジルは日本移民を始め多くの人種によって構成される点にも注目した」と好意的な感触をしめした。
 ギネス登録の発案者である市川利雄実行委員長は、「登録する場合は1万5千米ドルほどの費用がかかる」と明かした上で、「でも、ギネスは世界的に知名度が高く、日本祭りの市場価値を高めるにはうってつけ」との見解だ。
 来年は移民110周年を大々的に祝すため、県連は今年の約1・2倍の予算案を承認した。ブラジル政界の先行きには暗雲が垂れ込めているが、日本祭りだけは実に計画的? (陸)

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