《ブラジル》アメリカのブラジル産生鮮肉禁輸解除のため、農務大臣が渡米=「肉の腫瘍はワクチンのせいで、危険はない」と説得試みる 2017年7月18日 ブライロ・マッジ農務大臣(Marcelo Camargo/Agência Brasil) 米国が6月下旬から取っているブラジル産生鮮牛肉禁輸措置の解除を求め、ブラジルのブライロ・マッジ農相が直接説得のために米国に旅立ったと16日付アジェンシア・ブラジルが報じた。同農相は、ソニー・パーデュー米国農務長官と17日昼に会談を行う。 マッジ農相は、農商部国際関係局長と共に渡米し、会談前の17日午前には、セルジオ・アマラル在米ブラジル大使、在米ブラジル農務官のルイス・クラウジオ氏と会合を持ち、万全の体制で会談に臨む。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース 2017-07-18 Nikkey Shimbun