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 ブラジル日系熟年クラブ連合会の機関紙『ブラジル老荘の友』522号が7月に発行された。その中に「予知」(井出香哉)という興味深いエッセーが。数々の予知エピソードが並べられ、その最後には極めつけの逸話が。《娘のアパートからの帰り路、グロリア街の交差点を渡ってすぐ、何かの気配を感じて飛びのいた。すごい音と共に自家用車が私の側の壁に突っ込んだ(警察の壁)。唖然として自動車のそばに立っていると、向かいから走ってきたブラジル人のおじさんが「セニョーラ、レナセウ(生まれ変わった)」と肩を抱いてくれた》とのこと。何気ない日常の中に〃奇跡〃は隠れているようだ。

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