アルゼンチン=議会予備選でマクリ派が勝利=前大統領に上議復活の可能性 2017年8月16日 13日、アルゼンチンで議会予備選が行われ、マウリシオ・マクリ大統領の勢力が全国的に優勢となったが、上院議員での政治家復活を目指すクリスチーナ前大統領にも当選の可能性が出てきたと、15日付ブラジル国内紙が報じている。 今回の選挙は、10月に行われる議会本選挙の前に候補者を絞り込むために行われた。現時点では、マクリ氏の政党、中道右派の「カンビエモス」が全体の35・9%の票を得て、優位に立っている。有権者数の多い中央の州の強い支持を受けている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について アルゼンチン 2017-08-16 Nikkey Shimbun