ブラジル産鶏肉=中国がダンピング調査を開始=15%を輸入する3位の相手国 2017年8月22日 中国政府が18日、ブラジル産の鶏肉に輸出ダンピング(不当廉売)の疑いがあるとして調査を開始したと、19日付現地紙が報じた。 不当廉売は、他国との競争に勝つために、商品価格を自国の市場価格よりも不当に低く設定して売るもので、中国国内の加工業者からの苦情を受けた同国政府が調査を開始する事を決めた。 ※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 → ログイン. 会員登録はお済みですか? 会員について 2017-08-22 Nikkey Shimbun