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 日伯協会(三野哲治理事長、兵庫県神戸市)の会報『ブラジル』976号(12頁)が7月末に刊行された。木村元総領事の「クリチバ雑感」によれば《クリチバ市民は非常に保守的で、企業が新商品を売り出すときには、まずクリチバで試すそうです。ここで売れれば、ブラジル全土でまず間違いなし》という土地柄とか。神戸の名所「海外移住と文化の交流センター」の周囲にはイッペーの木が全部で22本もあり、《今年は、地植えして3~4年の小さな木から20年近くたつ成木まで、すべての木に花が咲きました》とのこと。他にも神戸市繁華街、元町交番の周りに5本、大丸百貨店前にも2本あるとか。ブラジルに縁があるだけに神戸は「イッペーが咲く町」だ。
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 本日のブラジル山口県人会創立90周年記念式典のために来伯した山口県の村岡嗣政知事、河村建夫衆議らが25日、サントスFCのホーム、ヴィラ・ベウミロ競技場を訪問したそう。ちなみに山口県下関市とサントス市は1971年に姉妹提携を結んでいる。一行が競技場を訪れると、モデスト・ロマ同FC会長は「日本移民は100年前にここへ上陸し、カズ選手もうちでボールを蹴った」と歓迎したそう(www.santosfc.com.br/governador-de-yamaguchi-ken-do-japao-visita-a-vila-belmiro/)。本日式典に行かれる人は、サッカーの話題を振ってみては?

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