《ブラジル》過去の経済政策への賠償金=貯蓄預金分で160億レアル? 2017年9月6日 1980~90年代にブラジル連邦政府が採用した経済政策で損害を被った人々が起こした賠償請求について、銀行や預金者の話し合いが続いているが、賠償金の支払額は80~160億レアルに上る見込みと5日付現地紙が報じた。 30年以上にわたって問題となっているのは、ブレッセル、ヴェロン、コーロルⅠ、コーロルⅡと呼ばれる経済政策で凍結されたりした貯蓄預金(ポウパンサ)での損害賠償だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 2017-09-06 Nikkey Shimbun