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アマゾナス大で月見祭=学生が初めて企画

祭では、自分の名前を日本語で書いてくれる屋台も並んだ

祭では、自分の名前を日本語で書いてくれる屋台も並んだ

 【アマゾナス州マナウス発】アマゾナス連邦大学(マナウス、UFAM)で先月14日、第一回「月見祭」が開かれた。日本文化や学科について知ってもらおうと日本語・日本文学科の学生が企画した初めてのイベントで、会場は多くの学生で賑わった。
 同祭では、月見や天文学についての講演のほか、剣道、空手といった日本文化の紹介もあり、多目的広場には日本食などの屋台が並んだ。学内の天体観測クラブに望遠鏡を借りて月を見るコーナーも用意され、他学科の学生らが立ち寄る姿も多くみられた。
 日本語学科の学生がイベントを主催したのは初めて。正式には、月見は今月だが、試験やほかの行事に差し障りのないこの時期が選ばれた。
 責任者のビアンカ・パイヴァ・ヴィアナさん(20)は「想像以上に多くの人が来てくれた。これからもいろんなイベントを開催したい」と手応えを感じていた。
 剣道の実演に見入っていたデザイン学科のケネディ・ド・ナシメントさん(21)は、「初めて見たけど、本物のサムライみたいですごい。日本のことを知る良い機会だと思う」と話した。(菅野麻衣子通信員)

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