《ブラジル》ピアウイ州で太陽光発電所始動=ラ米最大、93万枚のパネル設置 2017年12月1日 ブラジルはおろか、ラテンアメリカ最大の太陽光発電所が、11月28日に落成し、稼動を開始した。 ピアウイ州州都のテレジーナ市から380キロのリベイラ・ド・ピアウイ市に造られたノヴァ・オリンダ・ソーラーパークでは、690ヘクタールの土地に93万枚の太陽光発電パネルが設置されている。これらのパネルは地球の自転にあわせて角度などが変わる。隣のサンジョアン・ド・ピアウイ市の変電所に集められた電力は、最大30万世帯の需要を満たす事が出来るという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について オリンダ 2017-12-01 Nikkey Shimbun