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《ブラジル労働市場》時短契約の件数が伸びる=改正労働法の影響強く=損をするのは労働者だけ?

昨年の労働法改正で、ブラジルの労働市場は大きな影響を受けた。(参考画像・Alan Whithe / Fotos Publicas)

昨年の労働法改正で、ブラジルの労働市場は大きな影響を受けた。(参考画像・Alan Whithe / Fotos Publicas)

 昨年11月に改正労働法が発効して以来、新たに労働者を雇い入れた職種の4分の1は、「インテルミテンテ」と呼ばれる、短時間、または少ない日数での雇用形態を用いている事がブラジル労働省のまとめで分ったと、15日付現地紙が報じている。

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