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CIATEコラボ会議、25、26日=在日伯人の日本社会統合テーマに

来社した永井専務理事

来社した永井専務理事

 CIATE(国外就労情報援護センター、二宮正人理事長)は、『2018年度CIATEコラボラドーレス会議』を25、26日午前9時から、文協貴賓室(Rua Sao Joaquim, 381)で開催する。日ポ両語、入場無料。

 今回のテーマは「現代の日本―在日ブラジル人の日本社会への統合」。日伯の専門家が様々な角度から日本に住む日系ブラジル人を取り巻く諸問題について、講演を行なう。

 案内のため来社した永井康之専務理事は「年々入場者が増え、関心が高まっているようだ。今回はデカセギ就労や子弟教育などについて論じられる」と話した。

 また、「田畑厚生労働省内閣官房審議官は政策にも関わる立場。4世ビザについて意見を言うにはいい機会になると思います」と話した。

 プログラムは次の通り。

 午前9時=中川郷子(カエル・プロジェクト)「カエル・プロジェクト デカセギ子弟を支援した10年」。午前9時40分=ディオゴ・イケド(弁護士)「デカセギ子弟としての経験」。午前10時20分=田畑一雄(厚生労働省内閣官房審議官)「最近の日系人の雇用情勢と政府の施策」。午後1時=エリコ・オノデラ(CIATE日本語教師)「訪日就労者に対する日本語教育」。午後1時40分=ハニウ・ダイゴ・ユバ(弓場農場第二会計)「デカセギ就労の弓場農場への影響」。午後3時10分=高橋謙二(在サンパウロ日本国総領事)「日系人に係る特定査証について」。午後3時50分=アルベルト松本(著述家、通訳、大学講師)「在日外国人のニッケイ社会との関り」。午後4時50分=ルイザ・リベイロ・ロペス・ダ・シルバ大使(ブラジル外務省領事及び在外ブラジル人担当局長)「日本のブラジル人コミュニティ強化のためのブラジル政府の施策」ほか。

 参加申込みや問合せは、CIATE(11・3207・9014)まで。

 

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 CIATEの『コラボラドーレス会議』では4月に労働大臣に就任したヨムラ・エウトン氏(35)が出席する予定だったが、労組不正認可疑惑で辞任し、出席中止となった。若き日系大臣と四世ビザについて意見交換できる場になるはずだったことを考えると残念! とはいえ、万が一にも今後、警察の捜査が進展して疑惑が深まり、逮捕までされる展開になったら大変。それこそシンポに出席しているどころじゃない?!

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