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《ブラジル》トラックストは行わず 協会が浮上した噂を否定

 全国自動車輸送連盟(CNTA)とブラジルトラック運転手協会(Abcam)の代表は2日、噂として浮上していた、来週週明けのトラックストの噂を否定した。2日付現地サイトが報じている。

 5月に10日続き、国内で交通のみならず、医療や食品に至るまでに甚大な被害をもたらしたトラックスト。同様のストを「9月7~9日にまた行う」という噂が流れたのは、8月31日にペトロブラスがディーゼル油の価格を13%値上げすると発表した後だった。

 その後、燃料値上げを不満とする一部のトラックの組合が、「9月10日以降にストを行う」という文書を作成し、ネット上で回したという。作成したのはブラジル・トラック運転手連合(UDC)だと言われている。

 これを受け、CNTAのジウマール・ブエノ会長は、「ストを敢行することはありえない」と否定。Abcamも「そのようなストを支持するつもりはない」との声明を発表した。

 5月のトラックストでは、運転手協会などと連邦政府との間で交渉がまとまっていたにも関わらず、トラック運転手らの中に紛れ込んでいた活動家たちが、政府への軍事介入を求めるなどの逸脱行為を行い、問題となっていた。

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