大耳小耳 2018年9月19日 9月に発行されたブラジル日系熟年クラブ『ブラジル老荘の友』536号を見ていたら、短歌選者が梅崎嘉明さんに戻っていた。《歌壇の更なる活性化を願って若い藤田朝壽君、次に新井知里さんにバトンタッチしたのですが、何のはずみか二人とも次々に他界されてしまいました》とのこと。「投稿者がいて選者がいないなんて!」と義憤を感じた末、梅崎さんが復帰したとある。これも何かの縁、「あと1、2年ぐらい」といわず、まだまだ頑張ってほしいところ。 【無料朝刊サービス登録】PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック! 2018-09-19 Nikkey Shimbun