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飯星下議、4期目再選目指す=「日伯の懸け橋として頑張りたい」

来社した飯星下議

来社した飯星下議

 今月7日に投票が行われる上下両院議員選挙が終盤に差し掛かるなか、選挙運動のため聖市を訪れていた飯星ワルテル連邦下院議員(PSD、二世、57)は1日午後に本紙を訪れ、意気込みを語った。
 今回、4期目の再選を目指す飯星下議。選挙戦終盤の追い込みとして、聖市の後、地盤であるパウリスタ線マリリア市、ソロカバナ線オウリーニョス市を訪問する。
 前回選挙で補欠から繰上げで当選したため、今回は万全を期して12万票を目標としている。「パウリスタ線、聖市での票をがっちりと固めたい」と意欲を示す。
 今選挙戦については、「選挙期間が45日に短縮された上、候補者は資金がないため路上での選挙運動もできない」と語り、「政治に対する信頼が根本的に揺らぐなか、有権者も関心を示さなくなっている。3割近くが、投票を棄権するのでは」と見ている。
 一方で、日系候補者が乱立している様相に懸念を示しつつも、「こういう時だからこそ、日系人の誠実なイメージが追い風となるのでは」とも期待感を示した。
 日系人の有権者に向けては、「今後も日伯の懸け橋となって頑張っていきたい」として、日・メルコスール経済連携協定締結や、日系四世ビザ、日伯間のワーキングホリデービザ等の実現にも意欲を見せた。

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