《ブラジル》モウロン次期副大統領がボルソナロ次期政権の外交に警鐘?=中国やイスラエルの問題など 2018年11月24日 23日付フォーリャ紙が掲載したインタビューなどで、アミウトン・モウロン次期副大統領が、いくつかの面で、ジャイール・ボルソナロ次期大統領の外交戦略と意見を異にする見解を持っていることがわかった。 ボルソナロ氏が親米路線を取り、「共産主義」ということでかねてから嫌悪感を示している中国とは距離を置きたがっていることに関し、モウロン氏は、「わが国の輸出の34%は中国が占めている。その道を閉ざすことはできない」し、「中国はブラジルを買いあさってなぞいない」と語った。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について ボルソナロ ゲデス 2018-11-24 Nikkey Shimbun