《ブラジル世論調査》米国追従に3分の2が反対=次期ボルソナロ政権は、発足前からラブコール 2018年12月28日 エルネスト・アラウージョ次期外相(Valter Campanato/Ag. Brasil) 今月18、19日にブラジル国内130の市に住む2077人を対象に行われた、調査機関ダッタ・フォーリャの調査によると、ブラジル国民のおよそ3人に2人が、米国よりの外交政策を採ることに反対と答えた。 米国寄りの外交政策を採ることは、1月1日に大統領に就任するジャイール・ボルソナロ次期大統領(社会自由党・PSL)と、エルネスト・アラウージョ次期外相が共に提唱している方針だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について ボルソナロ 2018-12-28 Nikkey Shimbun