《ブラジル》昨年の高齢者インフレは4・75%=医療費、食料費の値上がり大きく 2019年1月15日 スーパーで商品を選ぶ高齢者(参考画像・Arquivo/Ag. Brasil) リオの学究機関ジェトゥーリオ・ヴァルガス財団(FGV)のブラジル経済研究所(Ibre)が14日、昨年第4四半期の高齢者消費者物価指数(IPC―3i)は0・80%で、年間累計では4・75%だったと発表した。 消費者の年齢を限定しない総合的なインフレ指数は、FGVが出す消費者物価指数(IPC)と、地理統計院(IBGE)が出す広範囲消費者物価指数(IPCA)がある。昨年のIPCは4・32%IPCAは3・75%と、11日に公表されていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について ヴァルガス 2019-01-15 Nikkey Shimbun