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元ニッケイ新聞記者の足跡

インターネット上で、04年にブラジル日本交流協会を通じて本紙で研修を受けた先輩男性記者のブログを見つけた。しかも日本に帰った後、当時を懐かしんで11年に記載したもの。同じ記者の足跡に、親近感が沸いてついつい読んだ。
 恐ろしいことに、先輩記者はかつてグリセリオ街にあった社員寮に滞在した。当時から相当治安が悪かったそうで、「到着後、暫くは一人で外出できなかった」と書かれていて、少し気の毒に。
 なんと初めて一人で外出したのはボアッチで女性と楽しむためだったとか。それ以降はブラジル人女性と遊びまくり、他州への出張でも夜の街に繰り出すやんちゃぶり。主に7割以上がそんな話で、ある意味ブラジル生活を満喫しまくりだ。
 バラーダにも行ったことがないコラム子(女性)には遠い世界すぎて、同じブラジルでも随分と体験が違う…。ある意味新鮮だ。
 ところが、本人を知る編集長から「彼は任期途中で『帰る』と駄々をこねて大変だった」との話を聞き、「あんなに楽しんでいたはずなのに」と意外に思った。ブラジルは奥が深い。(亜)

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