ホーム | Free | 大耳小耳

大耳小耳

 日本に旅行した際の入国審査で、義務的にスタンプが押されなくなった。そのため、いざ免税店で買い物をしようとした時に、「海外在住者」であることが証明できず、減税されないなどのトラブルが相次いでいる。2018年10月から日本の空港で使用が始まった顔認証ゲートは、パスポートのICチップの顔画像を機械が読み取り、ゲートを通過させるため、基本的に押印が省略される。そのため、そのまま免税店に行っても入国日が判明しないために海外在住者であることが証明されず、減税恩典を受けられず、損をする例があちこちで聞かれる。日本に渡航する際は、あえて入国スタンプを押してもらったほうが後々お得のようだ。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 大耳小耳2017年5月20日 大耳小耳  柳誌『ぶらじる川柳』(ぶらじる川柳社)が213号を5月に発行した。《テーメルさん何とかしてよこの不況》(中山哲弥)と大統領に頼む作品を目にした日、皮肉なことにその本人が一番の苦境に立たされていた(詳細2面)。《冷蔵庫前にたたずみはて!なにを》(久保久子)を読んで、「私も、私も […]
  • 大耳小耳2019年11月15日 大耳小耳  ベルリン在住の日本人現代美術家・塩田千春さんの作品展が聖市セントロのブラジル銀行文化センター(CCBB)とジャパン・ハウスで始まっている。1972年、大阪府岸和田市出身。12日付フォーリャ紙電子版などは、糸を立体的に造形に使う独特の作風を持つことから、「mulher-aran […]
  • 大耳小耳2019年11月14日 大耳小耳  『月刊ピンドラーマ』の11月号によれば、サンパウロ州主催「サンパウロ州伝統文化フェスティバル(Reveland SP 2019)」が13(水)~17日(日)午前10~午後8時、サンパウロ市のアグア・ブランカ公園(Av. Francisco Matarazzo, 455 - […]
  • 大耳小耳2019年11月12日 大耳小耳  「2019年度にっけい文学賞」に選ばれた栗山舎人氏著『ある移民の生涯』は、いくつもの短編と随筆からなる作品集。渡伯して間もない移住者の心境や、日本人がたくさん住んでいた頃の東洋街など、ブラジル暮らしが長い者には懐かしい風景がよみがえる。雨が続くここ数日、ふだん読書から遠ざかっ […]
  • 大耳小耳2019年11月8日 大耳小耳  故郷巡りに同行した、アマチュア歌手のZenkyuさん(本名=小川善久)。本業である「漢和塾」経営の合間を縫い、作詞作曲したアマゾン90周年記念バラード「この地に舞い降りたのは」と、110周年を記念した「百と十年の轍(わだち)」の2曲を引っ提げてトメアスー、ベレン、マナウスの3 […]