《ブラジル》若年労働者の雇用促進の暫定令=審議せず政府につき返す可能性も=議長に「憲法違反」との陳情届く 2019年11月28日 【既報関連】ダヴィ・アルコルンブレ上院議長(民主党・DEM)は26日、今月11日にボウソナロ大統領が発表、署名した暫定令(MP)「緑と黄色の計画」を政府につき返す意向を示した。27日現地紙が報じている。 「緑と黄色の計画」は、18~29歳までの若年労働者の雇用促進を狙って発表された。同計画は暫定的に法律と同じ効力を持つが、120日以内に上下両院で承認されなければならない。 ※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 → ログイン. 会員登録はお済みですか? 会員について 2019-11-28 Nikkey Shimbun