《ブラジル》下院で水道事業関連法案を承認=2033年までに浄水100%目指す 2019年12月13日 ブラジル下院は11日、国内の水道事業に民間企業が参加することを認める法案の基本文書を賛成276票、反対124票で承認した。12日付現地各紙が報じている。 地域開発省のデータによると、ブラジルでは人口の83・6%、1億6910万人が清潔な水道水を使えているが、下水設備は人口の53・2%、1億550万人にしか普及していない。また、排出される下水の内、適切な処理がされているのは46・3%のみだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 2019-12-13 Nikkey Shimbun