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《ブラジル》貯蓄預金=昨年は133億レアル分預金が純増=低利率により目減りの危険も

 ブラジル中銀は7日、2019年の貯蓄預金(ポウパンサ)への預け入れ総額は133億レアルの純増だったと発表。8日付現地紙が報じた。
 「純増」とは、預け入れ分から引き落とし分を引いた結果が黒字だったことを意味する。単純な新規預け入れ額はもっと大きいが、引き落とされた分が減額された。

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