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ゲデス経済相=問題発言連発に懸念の声税制や行政の改革の妨げに

ゲデス経済相(Agencia Brasil)

 「家政婦がディズニーランドに行く時代は終り」など、パウロ・ゲデス経済相の相次ぐ失言が、低所得層を中心とした国民や連邦議会を不快にさせ、税制改革や行政改革の法案が議会通過させる上での支障になっている心配する声があがっていると、14日付現地紙が報じている。
 ゲデス経済相が12日に行った、「ドル高は良いことだ。家政婦がディズニーランドに行ったのは過去のことだ」との発言は、その日のツイッターで最も話題になった言葉になった。

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