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在サンパウロ総領事館=小室千帆首席領事が着任=97年、皇后陛下の通訳も

小室千帆首席領事

小室千帆首席領事

 在サンパウロ総領事館に首席領事として着任した小室千帆氏(東京都、55歳)が、8月2日に挨拶のため来社した。
 小室さんは東京外国語大学ポルトガル語学科在学中、1年休学して留学団体「日伯交流協会」を通じてパラナ州クリチバ市に留学した経験をもつ。その後、帰国して大学を卒業。88年に外務省に入省した。
 外務省では主に中南米課などに勤務して92年から3年間は在リオ総領事館で、その後はオランダで軍縮不拡散・化学兵器禁止条約の日本代表部、駐ポルトガル大使館での勤務を経て、この度サンパウロに赴任した。
 外務省のポルトガル語のエキスパートとして、1997年の日伯修好100周年を記念した天皇皇后両陛下(現上皇上皇后両陛下)ご来伯の際、皇后陛下の通訳として活躍した。
 小室さんは、「ブラジルの日系社会には歴史の厚みがある。日系移住地にも自分の足で訪問し、一人ひとりの人生を直接伺いたい。ぜひ皆様これからよろしくお願いします」と意気込みを語った。

 

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