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《ブラジル》家賃調節用物価指数でデフレ=2020年2月以来初めて

月ごとのIGP―Mの推移(9月29日付G1サイトの記事の一部)

 ジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)が算定し、家賃の調整用に使われる総合市場物価指数(IGP―M)が9月に0・64%のデフレを記録。これによって1~8月の累積は16%高、直近12カ月間の累積では24・86%高となったと9月29日付アジェンシア・ブラジルなどが報じた。昨年9月のIGP―Mは4・34%高で、12カ月間の累計は17・94%高だった。

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