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歌って憩の園を支援=成果1万4千レ余贈る

4月29日(金)

 NAKブラジルと日伯音楽協会は、憩の園(救済会)を支援する歌謡祭実行委員会(代表=北川彰久、早川富雄、志田若代さん)を結成、去る四月十日、同園で祭りを開催した。成功し、同日のうちに一万四千百八十七レアルを救済会に贈った。
 参加は、サンパウロ、アチバイア、モジ、スザノ、SJC、グアルリョスなどの歌い手二百五十人余り。閉会式では、救済会の左近寿一会長から、グルッポヒダ二の部谷ミルトン・アパレシーダ夫妻(食堂と音響装置を無料奉仕)、上野昭男さん、南方敬壱さん、田場盛孝さん(セアザから魚介、野菜、穀類を寄付)、早川富雄さん(毎年準備を担当)に感謝状が贈られた。
 主な優勝者は、童謡1中松カミーラ、童謡2大城英明、B5高橋静子、B4中沢とも、B3・2長安セルソ、A6秦艶子、A5古賀光男、A4舟橋晃治、ESP5本村イザベル、同4上里ジョージ、同3前川末男、EXT5志田若代、同4トウ静江、同3小野田弘江、同2田島フランシスコ、S・EXTトゥ・ユング。

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