ホーム | 文芸 | 刊行 (ページ 62)

刊行

刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2008年11月26日付け  『蜂鳥』九月号(第二百七十一号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、句集「相聞歌」(富重かずま)より〃花菜の黄〃、句集「自解百選句」(加藤耕子)より「春雪」、蜂鳥集(久子選)よりその一句「寒玉子集める牧の陽だまりに(井上人栄)」、特別作品「葡萄熟る」(大橋 ...

続きを読む »

刊行物『同素体』

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  『同素体』十二月号(通巻五百四十五号)が発行された。同人作品から三句、「日曜日朝寝もできぬ寡男(やもお)かな」(橋爪句大地)、「一番雨ようやく来たり葉が踊る」(畔柳道子)、「天の川破れ台風大豪雨」(鈴木竜尾)、ほか。

続きを読む »

ピンドラーマ=11月号発行

ニッケイ新聞 2008年11月18日付け  月刊情報誌「ピンドラーマ」十一月号が発行された。今月号は「ドナ・ベージャの泉 エステ効果抜群〃アラシャ〃」「歴史画の世界的巨匠 ペドロ・アメリコ」「ブラジルで活躍する日本人」を特集している。  その他、映画、文学、音楽、パソコン、料理、旅行など毎月のコーナーも充実。日系レストラン、ホテ ...

続きを読む »

刊行物『親睦』

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け  俳誌『親睦』十一月号(通巻四百八十六号)が発行された。扉「一句集」から三句(第四百八十四号より)。「遠山の連峰かすみ春浅し」(竜尾)、「湯の町に陽炎ゆれて喜寿の愛」(みのり)、「芽柳のうつれる水のとどまらず」(恒夫)、ほか。

続きを読む »

実業のブラジル=10月号発売

ニッケイ新聞 2008年11月1日付け  経済誌「実業のブラジル」十月号が発行された。  今月号は「深刻さを増す世界金融危機」、「Ibovespaはどこまで下落するか」(今井エミ)、「金融危機とブラジルへの影響」(高木登)、「目覚しいインターネットの普及」、「日本企業の動き」などを特集。  日系書店等で取り扱っている。講読希望者 ...

続きを読む »

刊行物『蜂鳥』

ニッケイ新聞 2008年10月31日付け  『蜂鳥』八月号(第二百七十号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、句集「相聞歌」より「アルプスの春(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、特別作品「忘れ扇」(高橋節子)、「リレーエッセイ」(山口美代子、渋江安子、平尾洋子、筒井あ ...

続きを読む »

ピンドラーマ=10月号発売

ニッケイ新聞 2008年10月31日付け  無料ブラジル情報誌「ピンドラーマ」十月号がコジロー出版社から発行された。  今回は新連載「ブラジルの医療事業」のほか、「ブラジルの印象派―エリゼウ・ビスコンティ」「カンポス・ド・ジョルドン」、「サンパウロ生活を楽しむ方法」などを特集。その他、音楽、サッカー、パソコン講座など定期コーナー ...

続きを読む »

刊行物『同素体』

ニッケイ新聞 2008年10月25日付け  『同素体』(十一月号、五百四十四号)が発行された。同号の同人作品から「北伯」(橋爪句大地、その一句「北伯の大野点々花マンガ」)、「身辺小動物」(畔柳道子、その一句「並べたる鳥籠いずれも囀れリり」)、「原爆忌」(鈴木竜尾、その一句「天候も喜怒哀楽や今朝寒し」)、ほか。

続きを読む »

刊行物「国境地帯」

ニッケイ新聞 2008年10月25日付け  文芸同人誌「国境地帯」(第二十号、編集・発行者=菅沼東洋司さん)が発行された。前山隆さんの「自伝的回想・文化人類学入門私記」第五回(百二十枚)、評論「文学と人類学との談合」が掲載され、節目の二十号にふさわしい百十頁の〃厚み〃を加えている。  創作は「奇妙なアルバイト」(西まさる)、それ ...

続きを読む »

刊行物『朝蔭』

ニッケイ新聞 2008年10月18日付け  『朝蔭』十月号(第三百四十八号)が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「昆虫を入れ醸しある新ピンガ」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子、その一句「春海の船底に見し珊瑚礁」吉本加奈)、「優しかった念腹先生」(杉本三千代)、その他。

続きを読む »