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刊行

刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2008年1月22日付け  『蜂鳥』十二月号(第二百六十二号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、句集「相聞歌」より「〃蚊帳吊草〃(十句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、特別作品「若葉の中に」(平尾洋子)、「珠芽の呟き」(富樫羽州)、添削コーナー(広田ユキ)、 ...

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刊行物「椰子樹」

ニッケイ新聞 2008年1月18日付け  『椰子樹』十二月号(三百三十三号)が発行された。巻頭「短歌の鑑賞4、短歌の風土(4)」(岡野弘彦)、作品(渡辺光選)、選後小評(同)、水明七人集(渡辺光選)、―短歌で綴る女性の移民史―「百年の移民妻たち(4)」(高橋暎子)、題詠「太平洋」(担当・阿部玲子)、「ブラジル短歌植物辞典(49) ...

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刊行物「親睦」

ニッケイ新聞 2008年1月16日付け  俳誌『親睦』一月号(通巻四百七十五号)が発行された。「一句集(第四百七十四号)」より「水打って妻の歳月恙なし」(美恵)、「茫々と過疎の歳月野菊咲く」(竜尾)、選句と感想より大平美佐子選「菊大輪茎一本の貫禄かな」(まさかず)、浅海喜世子選「花珈琲花の中より月仰ぐ」(恒夫)、ほか。

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ピンドラーマ=08年1月号発行

ニッケイ新聞 2008年1月15日付け  コジロー出版社のブラジル情報誌「ピンドラーマ」二〇〇八年一月号が発行され、市内の日系書店や日本食レストランなどで配布されている。今月号はブラジルNo1の釣り堀ペスケイロ・ポウザーダ前田、日帰りトレッキン公園ペドラグランジなどを特集。その他本番前のエスコーラ・デ・サンバを見に行こう!!、「 ...

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2008年1月10日付け  『蜂鳥』十一月号が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、句集『相聞歌』より「花ジンジャー(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、「珠芽の呟き」(串間いつえ)、添削コーナー(広田ユキ)、「ノロエステ鉄道」(酒井祥造)、ほか。

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『ブラジルにおける日系人』=原田弁護士が編纂、出版=15日、サンパウロ州議会で記念会

ニッケイ新聞 2008年1月9日付け  日系社会百年の歩みをポ語で――。原田清弁護士編纂の『ブラジルにおける日系人(O NIKKEI NO BRASIL)がこのほど完成した。出版記念会が、十五日午後七時から、サンパウロ州議会で開かれる。七日、案内に来社した原田さんは「笠戸丸の到着から昨年までの日系社会の歩みを具体的に記すことがで ...

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刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2007年12月29日付け  『同素体』一月号(通巻五百三十四号)が発行された。同人作品から「夏時間」(畔柳道子、その一句「包丁の手許明るき夏時間」)、「ふたり」(山口まさかず、その一句「ふたり居て思い濃くする夕端居」)、五百三十二号「同人作品共鳴句」から平田一耕選「釣れぬ人見ている人ののどかさや」(艶子)、ほか。

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刊行物「日系文学」

ニッケイ新聞 2007年12月28日付け  『ブラジル日系文学』第二十七号(〇七年十二月号)が発行された。小説「奔流」(佐々木屯)、「悔恨を刻む男」(山井照緒)、随筆「輸血」(川田敏之)ほか七編、特別寄稿「香る結晶」(小野寺郁子)、短歌、俳壇、川柳、詩、自由の広場「『うまふね』について」(園尾彬、小高利根子、与那嶺恵子)、ほか。

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刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2007年12月27日付け  『朝蔭』十二月号(三百三十八号)が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「黒肌の牛の乳光る朝涼し」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「第弐九回念腹忌全伯俳句大会記」(栢野桂山)、兼題句(牛童子選)、席題句(牛童子選)。

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刊行物「ふろん」

ニッケイ新聞 2007年12月25日付け  詩歌サロン『ふろんていら』十五号(アルミニオ市で伊那宏さん発行)が発行された。俳句、川柳、短歌、詩に加え、今号から「短章」が加わった。敦賀葵花さんと伊那宏さんがかいている。十六号の投稿締め切りは〇八年二月末日。 Hiroshi Ina C.P.73 Aluminio SP  CEP 1 ...

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