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2005年8月6日(土)  [既報]ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)の協力で冊子「知って得する!高齢者のための『年金と法律』」を発行した。第一章日本の年金の話、第二章ブラジルの法律の話。企画・コーディネーター・翻訳は矢野百合江弁護士、編集・デザインは長谷川豊日系社会ボ ...

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2005年8月3日(水)  『蜂鳥』六月号が発行された。「作句の姿勢」(野見山朱鳥助言抄より)、「白鳥(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(かずま選)、特別作品(大枝百象)、訪日吟(若林敦子)、「ゴヤスの旅」(田中美智子)、「思いついたままに」(坂下大石)、「三つ子の孫」(山根敦枝)、ほか。

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サンパウロ州柿生産組合が栽培の手引書刊行

2005年7月29日(金)  【既報関連】サンパウロ州柿生産者組合(APPC)が編集を進めていた柿栽培の手引き書「Producao de Caqui(おいしいカキのつくりかた手引きの本)」がこのほど完成した。  同書は、APPCで柿栽培の指導にあたり六月に帰国したJICAシニアボランティアの浦田昌晃さんが作成したもの。富有柿をは ...

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2005年7月28日(木)  『同素体』八月号(通巻五百五号)が発行された。同人作品「果果王(カカオ)」(橋爪句大地、その一句「海風やカカオ満開花樹幹」)、「同人作品感銘句」平田一耕選「たっぷりと秋色満たし十四階」(善三郎)、「雑詠草選句」から一句「意地張ればどこか角立つ冷や奴」(まさかず)、ほか。

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7月20日(水)  『イッペ』八月号(第三百三十八号)が発行された。共鳴句七月号同人作品から、笠石春江抽「水郷と呼ばれて久しお茶の里」(和男)、坂本星人抽「母の日や母に味つけ聞きにくる」(登志)、瀬尾天村抽「ぬくぬくと日射しの中の冬帽子」(光子)、ほか。  イビラプエラ陸上ヴェテラーノ会は、このほど会誌『壮脚の友』第六十七号を発 ...

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情報誌『ブンバ!』=25号発行される

7月16日(土)  自然と文化の情報誌『ブンバ!』二十五号が、先月、刊行された。巻頭特集の「水の荒野ギアナ高地グラン・サバナ、テプイを行く」をはじめ、ジャブチカーバやクプアスーなどフルーツの栄養素などを紹介。また、男女のペアダンス「ダンサ・デ・サロン」についての特集が組まれている。  大陸移動や海洋底拡大など地球表面の大きな変動 ...

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7月16日(土)  『火焔樹』七月号が発行された。扉の一句「太陽に見捨てられざる汗大地」(要一郎)、「ブラジル俳句、大地・永住(6)自・一九四四年」(木村要一郎、一九八七年の一句「向日葵を咲かせゴッホの如く住む」)、「ハイカイ耕地(百十三)」、ほか。

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7月15日(金)  『朝蔭』七月号が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「豚の餌と嗤ひしマモンで財成せる」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「裸天国」(稲垣八重子)、「神戸空襲第一話」(藤本千秋)、「聖像」(青木駿浪)、ほか。 □□□  俳誌『親睦』七月号(通巻四百四十六号)が発行された。扉「一句集」から「いたわり ...

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7月13日(水)  『椰子樹』六月号(三百十八号)が発行された。「短歌の実践(21)」(大河原惇行)、作品(水本すみ子、上妻博彦選)、「二十首詠、農を継ぐ者」(酒井祥造)、「心に残るブラジルの純粋叙景歌」(清谷益次)、題詠「稲・いね」(青柳ます)、「文法復習」(上妻博彦)、「万葉秀歌」(中西進)、ほか。

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7月5日(火)  『同素体』(五百四号)七月号が発行された。「同人作品」から「ガンシューバ」(橋爪句大地、その一句「ガンシューバ午前十二時花終了」)、「五月」(畔柳道子、その一句「山茶花の宿と名づけてまた見入る」)、「五百二号同人作品感銘句」から宮腰陽子選「流れ行く世に露の身の詩句の道」(竜尾)、ほか。

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