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文芸

刊行物『ぶらじる川柳』

ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  『ぶらじる川柳』第五十八巻第一号(通巻百七十六号、ブラジル川柳社発行)が発行された。巻頭言(柿嶋さだ子)、新年句(会員一同)、弾琴集(会員自選)、弾琴集=共鳴句(上口一歩選)、弾琴集=共鳴句(荒井花生選)、ざれ事残片=古希の上にも三年=(今立帰)、ほか。

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2008年4月2日付け  『蜂鳥』二月号(第二百六十四号)が発行された。「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥助言抄より)、句集『相聞歌』より「猿酒(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、「珠芽の呟き」(畔柳道子)、「チリーよりパタゴニア」(若林敦子)、「季題の参照」(池田童夢)、ほか。

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刊行物「椰子樹」

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  『椰子樹』(三百三十四号、〇八年二月号)が発行された。作品(清谷益次、渡辺光、高橋暎子、上妻博彦=在日本)、「水光七人集」(高橋暎子選)、「ブラジル短歌歳時記、19」(中田みちよ)、作品(高橋暎子選)、選後小評(同)、題詠「憧れ・憧れる」(担当青柳ます)、「椰子の木蔭で 曙杉」(住谷ひさ ...

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刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  『朝蔭』二月号(第二百六十四号)が発行された。句集「相聞歌」より「猿酒(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、「珠芽の呟き」(畔柳道子)、旅吟「ニュージーランドの旅」(荒井寿恵美)、同「ふるさと」(橋鏡子)、「チリーよりパタゴニア」(若林敦子)、ほか。

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実業のブラジル=3月号発刊

ニッケイ新聞 2008年3月21日付け  月刊経済専門誌「実業のブラジル」三月号がこのほど実業のブラジル社から発売され、各日系書店などに並んでいる。  今月号の内容は高木登氏の「サブプライム問題とブラジルの銀行」、「困難な荒海での投資計画」、阿部勇氏の「最近のブラジル建設業界の動向」、「ブラジルとEUの牛肉戦争」など。  講読希 ...

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刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2008年3月19日付け  『同素体』四月号(通巻五百三十七号)が発行された。同号同人作品から三句。「草笛吹く」(浦畑艶子、海を見て海みておらず夏館)、「蝉しぐれ」(鈴木竜尾、甘蔗刈る母に付き添う児の哀し)、「露夜毎」(山口まさかづ、遠きもの近づきつゝあり露夜毎)、ほか。

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刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2008年3月15日付け  『同素体』四月号(通巻五百三十七号)が発行された。同号同人作品から三句。「草笛吹く」(浦畑艶子、海を見て海みておらず夏館)、「蝉しぐれ」(鈴木竜尾、甘蔗刈る母に付き添う児の哀し)、「露夜毎」(山口まさかづ、遠きもの近づきつゝあり露夜毎)、ほか。

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刊行物 『親睦』

ニッケイ新聞 2008年3月13日付け  『親睦』三月号(通巻第四百七十八号)が発行された。一句集(第四百七十六号)より三句、「風鈴や波乱なき日々千の風」(春江)、「もう一息頑張ろう友よ初句会」(東陸)、「風鈴の買はれ行く音手から手へ」(恒夫)、ほか。

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刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  『朝蔭』二月号(三百四十号)が発行された。扉「句帳(十句)」(牛童子、その一句「紅団扇振る島田女のサンバ山車」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「蟇の話」(栢野桂山)、「初笑」(松下緑白)、「嫁が君」(秋村蒼一郎)、ほか。

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コロニア文芸賞を募集=自分史賞、記念誌賞も

ニッケイ新聞 2008年2月27日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)コロニア文芸賞選考委員会(遠藤勇委員長)は、今年、日本移民百周年を記念し、従来の文芸賞に加え、特別記念賞を別枠で設置する。  [文芸賞]小説、随筆、コント、翻訳、評論などブラジルの風土社会に取材した日本語による作品。  [自分史賞]  [記念誌賞] ...

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